基礎鉄筋ユニットとは、事前に工場で溶接を用いユニット化し、現場でユニット相互を固定して組み上げるためのプレ加工鉄筋です。使用する溶接の種類によって、3~6階建ての建物にまで適用できる製品と、3階建ての建物まで適用できる製品とに分かれます。
対象となる建造物の種別・規模・お客様のご要望に応じて、「在来工法」「基礎鉄筋ユニット工法」の2つの工法からご提案が可能です。より高精度・短工期が実現可能な基礎鉄筋ユニット工法を得意としております。
なお、当社で施工する基礎鉄筋ユニット工法は、在来と同等以上の性能として認められており、構造設計の変更は不要です。軽微な変更で対応可能です。
※詳細は鉄筋工事を専門に請け負う関連会社「株式会社サンジョウ」のウェブサイトをご覧ください
現場での配筋が早く、コストパフォーマンスの高い製品です。
製品のみのご注文から、施工(鉄筋工事)までのご注文も承っております。
3階建てまで使用できる布基礎、べた基礎用の基礎鉄筋ユニットです。Aタイプ溶接(全強度鉄筋交差溶接)を採用し、鉄筋の溶接部が鉄筋の強度と同様か、それ以上の強度を持っています。
認定工場で溶接・組立てた基礎鉄筋ユニットパーツが、施工精度を向上させ、工期短縮とコスト削減に繋がります。MBキャップタイは業界初の日本建築センター「BCJ評定-LC0147」を取得。
高コストパフォーマンスの基礎補強工法。実物大強度試験でも実力実証済みの、基礎補強の新スタンダード。基礎と柱脚を同時に補強が可能です。まだまだ住むならタフな補強を!
これまで納品させていただきました、現場の施工事例の一部をご紹介いたします。