BUSINESS INFO

事業内容

基礎鉄筋ユニットの製造販売

MANUFACTURING AND SALES OF UNIT STEEL BARS

基礎鉄筋ユニットとは?

ABOUT UNIT STEEL BARS

基礎鉄筋ユニットとは、事前に工場で溶接を用いユニット化し、現場でユニット相互を固定して組み上げるためのプレ加工鉄筋です。
使用する溶接の種類によって、適用できる建物の規模制限があり、より高強度の溶接を使うことによって、3~6階建ての建物にまで適用できる製品と、2階建ての建物まで適用できる製品とに分かれます。
また、特殊な溶接で接合することにより、在来工法で必要な180°フックの緊結と同等以上の性能を発揮するため、あばら筋端部にはフックを設けません。

基礎用基礎鉄筋ユニット
ミレニアム
ベース
MILLENIUM BASE
3階建てまでの小規模建物に
適用可能な基礎鉄筋ユニット

3階建てまで使用できる布基礎、べた基礎用の基礎鉄筋ユニットです。Aタイプ溶接(全強度鉄筋交差溶接)を採用し、鉄筋の溶接部が鉄筋の強度と同様か、それ以上の強度を持っています。

基礎梁の主筋・あばら筋溶接ユニット
MBキャップタイ工法
MB CAPTIE
6階建てまでの重量鉄骨造に
適用可能な基礎鉄筋ユニット

認定工場で溶接・組立てた基礎鉄筋ユニットパーツが、施工精度を向上させ、工期短縮とコスト削減に繋がります。MBキャップタイは業界初の日本建築センター「BCJ評定-LC0147」を取得。

MERIT

メリット
1 高品質と高強度

工場生産による高い品質管理と高い製造技術により、ミリ単位の精度と鉄の強度と同等以上な高強度を安定実現しています。

2 高い信頼と実績

数多くの大手ハウスメーカーに採用されており、高い信頼と確かな実績を持つ製品です。

3 高い施工精度と短い工期

従来の鉄筋工事では鉄筋を1本ずつ針金で縛っていたため、施工精度の確保と施工期間の長さが問題でした。当社の基礎鉄筋ユニットは工場で機械生産した「完成品」です。施工現場では「完成品」を所定の位置に配置し固定するだけで簡単に施工精度の確保と施工期間の短縮が行えます。

現場での配筋が早く、コストパフォーマンスの高い製品です。

工期短縮

現場では、ユニット同士を結束するだけでスピーディーに配筋ができ、従来の現場組みでの配筋に比べ、約3日間の工期が短縮可能です。(下記、工法別基礎工事工期比較参照)

コストダウンが可能

必要材料は1邸ごとに基礎鉄筋ユニットやその他材料を拾い出すため、材料費の無駄を省くことが可能です。

高品質の施工が可能

あらかじめ工場で基礎鉄筋ユニットを作成するため、現場ごとの施工のばらつきが無く、作業者の熟練度にも左右されません。

基礎用基礎鉄筋ユニット
ミレニアム
ベース
MILLENIUM BASE
3階建てまでの小規模建物に
適用可能な基礎鉄筋ユニット

3階建てまで使用できる布基礎、べた基礎用の基礎鉄筋ユニットです。Aタイプ溶接(全強度鉄筋交差溶接)を採用し、鉄筋の溶接部が鉄筋の強度と同様か、それ以上の強度を持っています。

基礎梁の主筋・あばら筋溶接ユニット
MBキャップタイ工法
MB CAPTIE
6階建てまでの重量鉄骨造に
適用可能な基礎鉄筋ユニット

認定工場で溶接・組立てた基礎鉄筋ユニットパーツが、施工精度を向上させ、工期短縮とコスト削減に繋がります。MBキャップタイは業界初の日本建築センター「BCJ評定-LC0147」を取得。